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明治32年の電灯線設置により

高さ5〜6mの山鉾を巡行していましたが、

平成2年、高さ11mの平成山鉾の復活を機に

各町の山鉾も高さ8m程度になり

平成8年、国の重要無形民俗文化財の指定を受け

平成16年には、

ハワイのホノルルフェスティバルにも参加し

その雄姿を世界にお披露目しました。

文化文政期には、山鉾の高さも6丈(18m)に達し

時の代官が高さ3丈に規制した記録も残っています。

日田の経済が発展した正徳4年(1714)には

現在のような山鉾がすでに完成し

御神幸も同じように行われていました。

山鉾が始めて記録に登場するのは、

隈町長嶋家「御用留記録」の寛文5年(1665)の項目に

「山鉾木綿幕勾欄、青杉竹にてはさみ、太鼓斗あり」とあり

小規模の舁き山でした。

日田地方では、およそ500年前から小さな祇園社が数箇所で祭られていました。
江戸時代、天領として栄えた日田の商人が勢力を持つと
隈や豆田に大きな社を建て山鉾を奉納しました。

隈八坂神社神輿